青いフォトグラフ
歌:倉田 まり子
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明 オペラグラスで望遠まえた夏の少年
肩先を雲の影 滑ってゆく……
時の波間に消えそうな恋だけど
今日もまた一人きり あなた見てる
逆行に汗はじく髮の輝き
振り向いたその笑顏
永遠に永遠に忘れないわ
Love is here to stay
みんな誰かのことを
Love is here to stay
愛するためこの星に降りて來たから…
Ah Love is here to stay
たとえいま 行き過ぎても
いつかどこかで 二人逢えるわ
逢えるわ
光りと影を滑り抜け走る少年
あざやかに 空に向け 片手を上げる
拍手の嵐胸の中聴くように
夢見てるその瞳 とても綺麗
できるなら時を止め今のあなたを
青い夏アルバムに
この恋この恋閉じ込めたい
Love is here to stay
好きよあなたのことを
Love is here to stay
この想いがあなたには届かなくても…
Ah Love is here to stay
たとえいま 行き過ぎても
いつかどこかで 二人逢えるわ
逢えるわ
Love is here to stay
みんな誰かのことを
Love is here to stay
愛するためこの星に降りて來たから…
Ah Love is here to stay
たとえいま 行き過ぎても
いつかどこかで 二人逢えるわ
逢えるわ 淚色の季節
歌:芹澤 廣明
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明 恋すればするほどに 淋しさだけが
心につのるけど
傷ついてつまづいて 見上げた空の
まぶしさ忘れない
他のひと好きでいい
一度だけ交わしたの
あの時の微笑みを
胸の奧大切にしまっておくから
振り向けばいつだって
あの人は淚の向う側にいる
夏が行き秋になり 切なさだけが
瞳を曇らせる
急ぎ足過ぎてゆく 季節のページ
かすんで読めないわ
夢ならばそれでいい
もう一度微笑んで
あの時のときめきが
風の中悲しみに変わらないように
振り向けばいつだって
あの人は淚の向う側にいる つのる想い
歌:倉田 まり子
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明 分かってください この胸の想い
あなたを遠くで いまは見てます
もしも氣づいたら どうぞ微笑んで
まぶしいくらいの いつもの笑顏で
恋する気持を そのまま素直に
傳えられたら 応えてくれるでしょうか
あなたが好きです 誰より好きです
写真に向かい ひとり話しかけるだけ
夕暮れの街で あなたを見かけて
思わず淚が 胸にあふれたの
隣のあのひと 好きなのでしょうか
何度も振り向き 背中に聞きます
口に出したら 消えてしまいそう
切なさだけが 二人の恋なのですか
あなたが好きです 日記のペイジに
書きつらねてる 二人の名前ならべて
恋する気持を そのまま素直に
伝えられたら 応えてくれるでしょうか
あなたが好きです 誰より好きです
写真に向かい ひとり話しかけるだけ 真夏のランナー
歌:倉田 まり子
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明 爽やかな息をはずませ あなたが
いつもの坂道 駆けて來る頃ね
気づかないことは 分かっているけど
心の窓辺から そっと手を振るわ
すれ違う夢 すれ違う二人
一瞬の夏を 走り抜けるよ
人は誰も 真夏のランナー
青春の重すぎる 荷物かかえたまま
人は誰も 真夏のランナー
夢はそれぞれの胸 傷を殘したまま
振り向けばいつも……後姿
ほほに光る汗が 淚に見えたわ
あなたのまぶしさ 淚に見えたわ
「何でもないよ」と あなたが言うように
ピッチを上げれば 背中が消えていく
胸の痛みを 分け合えなくても
あなたをずっと 想っているわ
人は誰も 真夏のランナー
青春の重すぎる 荷物かかえたまま
人は誰も 真夏のランナー
夢はそれぞれの胸 熱く焦がしたまま
淋しさだけを……教えるのね
人は誰も 真夏のランナー
青春の重すぎる 荷物かかえたまま
人は誰も 真夏のランナー
夢はそれぞれの胸 傷を殘したまま
振り向けばいつも……後姿 恋人宣言
歌:倉田 まり子
作詞:竜 真知子
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明 あなたに 恋人宣言
愛はガラスの ハートなの
壊れやすくて たよりなくて
ふたつ並んだ シルエット
ひとつになれる 瞬間が欲しい
言葉より 何倍も
暖かな ぬくもりで
私をどうぞ 包んでいて
ただひとりのひと
だからMaybe(maybe) tomorrow
違う二人になれるはずなの
きっと明日は
だからMaybe(maybe) tomorrow
あなただけに あなただけに
恋人宣言
あなたに 恋人宣言
まわり道した 昨日さえ
今は優しく 思い出せる
そうよ戀には 不器用な
あなたと生きた まぶしい季節
迷うのは 好きだから
大切に したいから
はじめてそれが わかったのよ
もうふりむかない
だからMaybe(maybe) tomorrow
違う二人になれるはずなの
きっと明日は
だからMaybe(maybe) tomorrow
あなただけに あなただけに
恋人宣言 青空気分
歌:倉田 まり子
作詞:竜 真知子
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明
愛したときから ジグサグ迷路ばかり
何度もつまづき 何度も迷うのね
季節のすきまで 出会ったあの日から
心さわぐ 熱い風を 感じた私よ
誰でもさけては 通れない
愛することの せつなさ
誰かと見つめあう その時
若い日ュは ああ きらめく
街中小雨に 煙っているときでも
二人ならば そうよ いつも
青空気分
並んで黃昏 見つめたあの窓辺を
心の片隅 スケッチしておこう
ひとりじゃないって 素敵なことだって
教えられた 雲と空の まぶしい輝き
誰でもさけては 通れない
愛することの せつなさ
誰かとめぐりあい はじめて
若い日ュは ああ きらめく
誰でもさけては 通れない
愛することの せつなさ
誰かとめぐりあい はじめて
若い日ュは ああ きらめく
街中小雨に 煙っているときでも
二人ならば そうよ いつも
青空気分
私のYoung boy
歌:倉田 まり子.芹澤 廣明
作詞:竜 真知子
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明
いとしい誰かに少しだけ
振り向いてほしい時があるわ
思いつめて止められなくて
何かひとつしてあげたくて
Young boy 解るつもりよ
Young boy 一途な心
Young boy 傷ついた手を
今は私にあずけて欲しい
困った人ねと笑ったけど
あなたを見てると胸がいたい
走り出した愛の激しさ
私だって覚えがあるわ
Young boy 解っているの
Young boy 不器用な恋
Young boy 傷ついた手を
今は私にあずけて欲しい
Young boy 解るつもりよ
Young boy 一途な心
Young boy 傷ついた手を
今は私にあずけて欲しい
エンドレス‧サマー
歌:芹澤 廣明
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明
夏のナイフでメモリー
切り抜いた君が微笑う
青い胸のアルバムに
人はそれぞれいちばん輝く季節を止める
変わらないでね キミがささやく
遠い夢を見てた八月さ
夏がいつか過ぎて 夢が色あせても
あの日のまま生きていてねと
光と影のメモリー
泣いたこともあったね
誰も大人になるのさ
人はそれぞれ真夏の輝き胸に秘めて
キミがいないと 淋しくなるね
悲しい時ここへ帰るよ
約束してくれよ いつかまた逢えると
あの日のままもう一度
夏のナイフでメモリー
切り抜いた君が微笑う
青い胸のアルバムに
人はそれぞれいちばん輝く季節を止める
人はそれぞれ真夏の輝き胸に秘めて
人はそれぞれ真夏の輝き胸に秘めて
Boys in love
歌:芹澤 廣明
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明
傷だらけだね boys in love
同じ人に恋したね
皮肉だと微笑っても
痛いほどに分かるのさ…淋しさ
默り込んだ橫顏に夕映えの影
靜かに降りてく
思いつのるほどに ふたつの胸
傷が深くなるね
悲しみにも愛は似て
Wow wow wow 優しささえ棄てられたら
苦しまずにすむと
口笛吹き 空を見上げた
Boys in love
オレのことはかまうなよ
彼女大事にしてくれ
ひとつだけの愛だから…降りるよ
風のスタジアムで見た幻なのさ
短い夏だね
いつか笑いながら振り返れる
時がくるさふたり
たち切れない絆だよ
Wow wow wow 優しすぎるからさきっと
心泣き出すのは
オレたちああ 傷だらけだね
Boys in love
思いつのるほどに ふたつの胸
傷が深くなるね
悲しみにも愛は似て
Wow wow wow 優しささえ棄てられたら
苦しまずにすむよ
オレたちああ 傷だらけだね
Boys in love
八月のゆくえ
歌:芹澤 廣明
作詞:売野 雅勇
作曲:芹澤 廣明
編曲:芹澤 廣明 地平線かすめてく
白い飛行機雲
消えかけたぼくたちの
夏のようだね
瞳を閉じたまま
キミ泣いてるの
夢よいつか姿変え
キミを抱きしめてくれ
夏はいま終わるけど
夢は終わらない
ほろ苦さ教えるね
青春ってやつは
傷ついた季節から
キミが手を振る
もう見えないよ
遠い雲の影
夢よいつか姿変え
ふたり抱きしめてくれ
夏がもしぼくたちを
忘れたとしても
ぼくたちはこの夏を
忘れはしない
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